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ひょっとして性病かも?

もしかしたら、思い当たることはありませんか?
性病には症状が出にくいものもあります。まずは検査を!

性病・性感染症の近年の傾向

以前は、梅毒、淋病などのいわゆる性病は、細菌の侵入が原因で症状がわかりやすかったため、早期の治療が可能であり、感染が大きく広がることは少なかったのです。また、抗生物質投与の治療により治癒することから、これらの治療が比較的簡単であるという認識が多くの人にありました。

しかし、クラミジア、ヘルペス、B型肝炎、コンジローム、エイズといった性感染症は、症状が出にくく、感染に気づかないまま、他人へ感染させてしまう恐れがあります。

性病・性感染症の患者のうち、クラミジア、エイズについては、10代後半~20代後半の若年層に多く、男性より女性に多く見られます。
なかでも、クラミジアは、10代後半の感染者は、女性の感染者数が男性の2倍以上といわれています。
また、自覚症状がなく、潜在的感染者数は、この約5倍存在するものと推定されています。

若い世代層に、性感染症患者が増加している原因としては、複数のパートナーとの性交渉がある、オーラルセックスが一般的となった、性病、性感染症に対する無知、無関心といったことがあげられます。